2023年これからの家づくりについて

こんにちは昌博です。

 

盛南地区は今日は晴れ。明けましておめでとうございます。昨日から仕事初めで本格的にエンジンかけていこうと思います。

皆様、年末年始はゆっくりできましたでしょうか。

 

私はいつも通りジャニーズカウントダウンを見ながら年を越しましたが

今年はなんかジュニアばっかりでパッとしなかったですね～。。。

 

・・・とまあそんな話は置いておいて。

 

いやはや、2023年始まりましたね。

 

去年から薄々感じてはいたのですが。

 

テレワークの導入で確実に多くの方の「ライフスタイル」が変わってきているなと。

 

我が社でも大分テレワーク導入で自宅勤務に対して

違和感が少なくなってきております。

 

当然「会社勤務が基本」という方も多いので一概に言える訳ではありませんが。

 

確実に「家にいる時間の充実」にフォーカスが当たってきているなと感じますね。

 

とはいえ物価上昇の波はまだ収まる気配がないのも事実ですよね。

 

ですので、これからの家づくりは

「無駄をなくしつつ、かつ家時間が充実できるような家」

がキーワードになってきそうですね。

 

楽しそうですね～。

 

とはいえ、いつも我々がご提案させていただく家づくり自体が

最初からそういうコンセプトですのでですね、

あまり極端な変化はないと思いますけども汗

→廊下のない家

 

ただ新しい感覚として「タイムパフォーマンス」いわゆる

「タイパ」という感覚がなんとなく定着してきているなと。

 

「タイムパフォーマンス」とは要するに

「かけた時間に対する効果」という意味なんですけども。

 

何事においても時短時短みたいなですね、

なんとなく急かされてる感は気になりますけどね(^^;

 

あくまで時間を有意義に使うという意味合いで

ライフスタイルに合った間取り提案はしていきたいなと思いますね。

 

例えば「タイパが悪くなりがち」なポイントとして

収納の固定概念の問題はけっこう改善ポイントが多いかもしれません。

 

これはどういう事かといいますと。

 

例えばお子さんが朝起きてきて服を脱ぐとしますよね。

 

まあ、お子さんじゃなくてもいいんですけども

外から帰ってきてカバンや荷物を置く時でも言える事ですが、どうでしょう？

 

なんとなく一階リビングの床にとかソファーに置いちゃってませんか？

 

我が家は思いっきりそうなんですけども(笑)

 

そのたびに「なんかLDK散らかってるな・・・」みたいな

ちょっとストレスを感じながら見て見ぬフリをして過ごすか、

「散らかってるよ！部屋に持ってきなさい！」と怒ってイライラするか。

 

まあ～あまりいい状況じゃないですよね汗

 

これをLDKに隣接するようにウォークインクローゼットでも設置してあれば、

そこに突っ込んでしまえばすべて解決、なワケです。

 

そしたら子供部屋や寝室に面積を割くよりも

LDK廻りをもっと充実させたら良いのかも・・・みたいな。

 

すいません年初から長くなってしまいましたが汗

 

要するにこれからの家づくりは「固定概念」に縛られないと

いろいろうまくいきそうなのかな、と思っております。

 

その為にも普段の生活でのストレスポイントをしっかり見極めていくと

改善部分の発見が多々ありそうですよね。

 

と、いう事で今年も是非家づくりを楽しんでいただけたらと思います。

 

それでは今年もよろしくお願いします～。