例えば、家の中で焼肉をしたり、魚を焦がしたりすると、換気扇を回してもずっとニオイが残ったまま…。こんな経験ありませんか?なかなか汚れた空気が外に出ていかないから起こる現象ですが、空気をコントロールできれば、短時間で空気の入れ替えができます。
二酸化炭素やシックハウスの原因となる化学物質、チリやホコリも計画的に排気します。常に新鮮空気を取り入れる事で、健康に良い家になります。約2時間で家の中の空気がそっくり入れ替わります。
家の結露の原因として、暮らしのなかで発生する水蒸気が上げられます。人の呼吸や汗、調理による水蒸気、お風呂の湯気など、すべて計画的に屋外に排出する事で結露を防ぎ、カビ、ダニの発生を防ぎます。家が腐る事なく、長持ち住宅になります。
人が家で健康に住まう為には、汚れた空気を新鮮空気に効率よく入れ替えする事が必要です。室内の空気を効率よく入れ替えするには、新鮮空気が入る「入口」と汚れた空気を捨てる「出口」をつけて、空気の流れをつくる事が大切です。しかし法律では、室内の空気の流れまではチェックしてくれません。
法律ではチェックされなくても空気の流れは大切です。しかし、やみくもに空気の出口と入口をつくっても、スムーズな空気の流れをつくる事はできません。空気の流れを設計する必要があります。空気の出入口をつける場所、出入りする空気量の設定。スムーズな空気の流れをつくるには、知識と経験が必要不可欠です。
Q:24時間換気は電気量がもったいない?
A:24時間換気システムの一か月のコストは約500円程です。オール電化の深夜電力契約だと約300円程度です。数百円で得られるメリットと比べれば、決して高くはない筈です。
Q:なぜ24時間換気しつづけなければいけないの?
A:家のなかの水蒸気、チリ、ホコリは常に発生します。とくに水蒸気は、家が腐る原因でもある結露発生の原因になり、24時間換気システムを止めた直後から家の結露は始まります。24時間換気するメリットは家を長持ちさせる事にも繋がります。
Q:24時間換気の家は窓を開けてはいけないの?
A:そんな事はありません。窓を開けたほうが換気の効率はいいです。24時間換気の役割は、窓を開けなくても室内の空気を新鮮空気に入れ替えるというものです。