家づくりで後悔しないために抑えておきたいこと

こんにちは昌博です。

 

盛南地区は今日は晴れ。朝から暑いですね～。

家づくりって選択の連続なので

「あ！ここは失敗したな～」とか

「もっとこうしておけば良かった～！」

というのは大なり小なり出てくるものなんですよね。

 

なのでちょっとでもですね、

失敗と後悔を減らすためにも

「家づくりの情報収集」には

時間をかけていただきたいなと思うところです。

 

失敗や後悔が生じる主な原因は

「もっと良い選択肢があったのかも」

という思っちゃうことだと思うんですよ。

 

そうなる原因はやっぱりどこかで決断を

「他人任せ」にしてしまったことが大きいのかなと。

 

いわば「流されちゃった」的な感じですね。

 

俯瞰してみればですけども。

 

具体的にどんな失敗事例があるかと言いますと、

一番多いのはやっぱり「お金の問題」でして

住宅ローン返済に苦労している方の話はとても多いです。

 

そうなってしまった契約の流れのパターンとしては

 

家づくり予算のイメージがないまま

住宅展示場や見学会場等に行く

↓

営業マンに言われるがままに

あれよあれよと契約

↓

後でローン返済のキツさに気付く

 

これがよくある失敗パターンなんですけどもね。

 

こうならないためにもじっくりとご夫婦で

「我が家の適正価格」を見極めて頂きたいところですね。

⇒手堅く住宅ローンを組んだのに赤字になるワケとは

 

次に多いのは「家の質」に対する後悔です。

 

これも多いのは

テレビCMやカタログで内装デザインが気に入って展示場に行く

↓

営業マンと意気投合、値段も手ごろなので契約

↓

出来上がってみたらなんか寒いしすぐ壊れる

 

いわゆるCMや展示場での「家のイメージ」が先行してしまい

「住宅性能」や「家の価格帯の違い」を把握しないまま

購入を決めてしまったパターンです。

 

岩手の盛岡だけをとっても何百社と住宅会社はありますからね。

 

もしかしたらちゃんとリサーチしておけば

もっと自分に合う会社があったかもしれません。

 

やっぱり一生に一度の買い物ですからね。

まず大事なのは「流されないこと」かなと。

 

決断を他人任せにはしないことですね。

 

そうならないためにもまずは具体的に

どういう失敗パターンがあるのかを把握しておきましょう。

⇒家づくりで失敗しない8つのポイント

 

ここをおさえてから家づくり計画を進めても全然遅くないですよ～。