活きた資産としての家づくり Posted on 2013.04.03 こんにちは昌博です。 先日建材屋さんとの雑談で、「家の価値」の話になりました。 一大決心で購入する住宅。 数年前までは建てて住み始めると価値は下がり、もし仮に売るともなれば、とても安い金額の評価にしかならないのが一般的なようです。 しかし昨今では、転売したとしても価値が落ちづらくなるぐらいに住宅の性能が良くなってきているようです。(高性能住宅に限りますが) 住宅を購入する際に、転売まで考えて買うのもおかしいですけど…。 長持ち高性能住宅を建てるメリットはそういう部分にもあるかもしれないですね。 関連する記事2017.8.17 「高性能な換気システム=空気環境が良い家」とは限らない理由2012.4.2 遠野のイベントにむけて・・・2014.4.16 多少曲がっても気にならない無垢の床2018.8.24 ダブル断熱工法で得られるメリットとは?2012.5.25 心惹かれる世界の建築デザイン2015.4.3 ちょっとした細工の心づかいが嬉しい