活きた資産としての家づくり Posted on 2013.04.03 こんにちは昌博です。 先日建材屋さんとの雑談で、「家の価値」の話になりました。 一大決心で購入する住宅。 数年前までは建てて住み始めると価値は下がり、もし仮に売るともなれば、とても安い金額の評価にしかならないのが一般的なようです。 しかし昨今では、転売したとしても価値が落ちづらくなるぐらいに住宅の性能が良くなってきているようです。(高性能住宅に限りますが) 住宅を購入する際に、転売まで考えて買うのもおかしいですけど…。 長持ち高性能住宅を建てるメリットはそういう部分にもあるかもしれないですね。 関連する記事2008.10.10 感動 お引き渡し2019.1.7 床下も室内として考えるという発想2019.11.28 畳の選び方について2012.8.20 うれしいプレゼント2020.6.17 廊下のない家と平屋プランの相性は?2013.6.17 明治からあるシンメトリーな建物