盛岡の高気密&W断熱注文住宅・断熱リフォーム

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失敗談をたくさん収集するのがベストな理由とは

こんにちは昌博です。

 

盛南地区は今日はくもり。今日も朝方はかなり冷えましたね~。

 

家づくりの情報収集をしていると

「あれも良い、これも良い」みたいな感じでですね。

 

けっこう何でも素敵に見えてくるものですよね。

 

そうなると最初は「予算内で家族が快適に暮らせる家」とか

ある程度家を買う目的を決めていたのに、

いつのまにか「オシャレで格好いい家が良いかな」みたいな。

 

あれあれ?主旨が変わってきてませんか?と。

 

こんな状態で「ちょっと展示場みてこようかな?」

と軽い気持ちで行ったが最後。

 

当初の予算をはるかにオーバーした家を契約しちゃった・・・

みたいな。

 

こんな感じで「家づくり失敗談」っていうのはけっこう具体的で

それこそいろんなパターンがあるんですよね。

 

逆に成功談となると・・・

「家があったかい」とか「住み心地に満足」

とかですね。

 

いきなり抽象的になったりするものでして。

 

参考にしづらいんですよね。

 

これはなぜか?というと

 

成功談ってけっこう「自己満足感が強い」

からなのかなと。

 

たとえば「屋根裏の書斎が一番気に入ってます」

とか言われても「そうですか」みたいな(笑)

 

その人にはベストでもそれが全員欲しいかというと

クエスチョンになるワケなんですよね。

 

・・・なんか書いてて性格が悪いような

話になってませんかね?

 

大丈夫ですかね?(笑)

 

何が言いたいかといいますと

「家づくりにおいて参考にするべきは

成功談よりも失敗談ですよ」

という事なんです。

 

 

先ほども言いましたが

「成功談」は人それぞれの感じ方なので

参考にしずらいワケです。

 

それに比べて「失敗談」ってすごく具体的なんですよ。

 

「こう動いたら失敗した」と

けっこう明確な話が多いんでですね。

 

逆に言えば成功かどうかは置いておいて、

「失敗につながる行動は避けて」いけば

まず失敗はしないワケですので。

 

なので家を建てた「先人達の失敗談」は

成功の秘訣がいっぱい詰まってるんですね~。

 

見切り発車で家を建てて

「ああすれば良かった。。こうすれば良かった」

という後悔の念で毎日不満を抱えながら生活するなんて

耐えられないですからね。

 

そうならないためにも事前に

失敗パターンを把握しておいて、

迷ったらその都度確認ですね。

 

会社選びの決断の際や

家の仕様決め、間取プランの本決め等の時に

「失敗が起きるパターンに今自分が飲みこまれていないか?」

こんな風に客観的に考えれるようになるとベストなのかなと。

 

と、いう事で効率よく失敗談を知る事ができる

こちらに登録しながら上手に情報収集してみたくださいね。

 

家づくりで失敗しない8つのポイント

https://mail.os7.biz/add/s9Fo

 

 

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