盛岡の高気密&W断熱注文住宅・断熱リフォーム

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北側はなぜカビが生えやすいの?

こんにちは昌博です。

 

盛南地区は今日は晴れ。朝から事務所駐車場の雪かきに追われております汗

いやはや・・・薄々気づいてはいたんですよ汗

 

気づいてはいたんですけども「見て見ぬフリ」をしてたというか。

 

「現実を認めたくなかった」とも言えますね笑

 

 

冒頭からすいません汗

 

何の話かと言いますと

「北側のカビ問題」の話です。

 

昨日ですね〜我がアパートの模様替えをしようと。

 

家族で思い立って北側寝室を南の部屋に変更しようという事になり

せっせと荷物移動を始めたんですね。

 

そしたらですね、あろう事か北側のカーペットが濡れている・・・

 

嫌な予感がしてカーペットを剥がしてみると・・・

 

ぎゃーーーー!!

 

はいカビだらけ〜

 

はいダメ〜

 

・・・家族みんなで一瞬トムブラウンになったんですけども

まさかの我が家にカビが!

 

そこからまさかの大掃除が始まりました笑

 

いや〜・・よくよく北側の壁を触ってみると

やっぱり何となく濡れてるんですよね汗

 

ずっと見て見ぬフリをしてたんですけども

現実をまざまざと見せつけられたと言いますか。

 

結構ショックでしたね〜。

 

うちはまだ1歳の子がいますからエアコンを

24時間ずっとつけっぱなしでいるんですけども。

 

それでも寒いんですよね汗

 

特に北側は一番寒くなる場所です。

 

なぜなら北風に外壁が晒されて

「ものすごい勢いで冷やされてる」からなんですが、

家の中にいるとそこまで気づかないものですよね。

 

「北風」は真冬でひどい時は風速10mになったりもします。

 

「風速1mでおよそ1℃冷える」と言われておりますので

風が強い日は相当冷やされてるのが想像できますよね。

 

我がアパートはおそらく断熱材もそんなに入ってないでしょうし

なにしろ空気の循環も悪いんだと思います。

 

あったかい家の仕様で建てれば結露知らず、カビ知らずの家になりますが。

 

アパートにそこまで期待はできないのでですね汗

 

早く家を建てろという話なんですけど。

 

ただ正直新築でもこのような問題に晒されている方も

まだまだ数多くいらっしゃるのが現実でして。

日本の住宅の寿命が短い訳とは

 

結露・カビ知らずの家で長持ち住宅にする為にも

これから家を建てる方はしっかり知識武装してもらえばと思う

今日この頃です。

 

 

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