盛岡の高気密&W断熱注文住宅・断熱リフォーム

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床下エアコンを採用したのですが・・・

こんにちは昌博です。

 

盛南地区は今日は雨。夜中の雷はびっくりしましたね汗

 

「既に家を建てて6年経つのですが、

今更ながら御社のサイトで家づくりについて勉強させていただいております。

 

私の家は床下エアコンを採用したのですが

冬は床が暖かくて良いのですが夏場がキツイです汗

 

床が冷たいのですが家全体が冷えてる感じはあまり感じず、

むしろ足が冷えてしんどいです。

 

そんな床下エアコンですが、最近特に効きが悪く感じまして

エアコン本体をチェックしようと思い床下点検口を開けてみたら・・・

設置されてるであろうスペースにエアコンが無かったのです汗

 

旦那と二人で「え!?」と言葉を失ったのですが、

その後旦那に床に潜って見てもらったら全然関係ない和室の下に

エアコン本体がありました汗

 

本来あるべきスペースにはエアコンがなく、

(じゃあこのデッドスペースはいったい何!?)

ととても腹が立っております。

 

今考えると完成して引き渡された時に

チェックしなかったのが悪いのですが。

 

打ち合わせの時に営業の方から

「ここに(床下エアコンを)設置しますね」

と言われていたのでてっきり「あるもんだ」と思っていました汗

 

旦那からは「もう6年も経っているから」となだめられ、

今更建てた会社に文句を言うのも大人気ないかとも思い我慢していますが。

 

今でもたまに思い出して腹が立ちます汗

 

とりとめのない文章になってしまいすいません汗

実際こんな事ってザラにある事なのでしょうか?」

 

こんなご質問をいただいたので回答しますね。

 

いやはや・・・こう言う事ってあるんですね汗

 

床下エアコンについて解説しようと思ったのですが、

その後のトラブル話にびっくりでどう記事にしようか

考え込んでしまいましたよ汗

 

とりあえず床下エアコンは暖房のみで使いましょう。

 

冷房は足が冷えて健康にも悪いので

上から冷やすようにしましょう

暖房と冷房運用で気を付けたいポイントとは

 

で、本題ですが(どっちが本題なんだか汗)

 

家づくりってどうしてもご注文を受けてから作っていくので

大なり小なりお施主様側と施工側とで行き違いが出てくるのは

しょうがない事です。

 

ただその場合、お施主様のご意向に添えなそうな時は

早めに伝えて対策を取るのが施工側の責任だと思うんですね。

 

おそらく今回のご相談者様が注文されたメーカーさんは

営業と施工の意思疎通ができていない事が伺えます。

 

これって建てる前に知るよしもない話ですし、

よっぽど情報収集しないと分からない部分ですよね汗

 

ご相談者様に詳しく聞いたら「気づいたら完成していた」

という感じだったらしいので、施工途中の打ち合わせなども

ほとんどなかったんだろうな〜と思いました。

 

こういう失敗談というかトラブル話は実は

「建築あるある」だったりするのでですね、

やはり事前の情報収集は大事ですね汗

 

今回のご相談者様のようなトラブルに陥った場合は

もはや営業担当に苦情を話ししようにも会社を辞めてる可能性も

ありますしウヤムヤにされてしまう可能性もあるので汗

 

直接メーカーの社長に手紙なり電話なりで

伝えるのが一番かと思いますね。

 

いや〜本当に心が痛い話ですが・・・

 

家づくりは「まさか!」と言うようなトラブルが本当に起こるので

みなさん気をつけましょう汗

 

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