盛岡の高気密&W断熱注文住宅・断熱リフォーム

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ライフスタイルに合わせた電球色の考え方

こんにちは昌博です。

 

盛南地区は今日は雨。昨日よりはちょっと涼しいですかね。

いやはや、家の内装選びはいろいろ考える事が多くて大変なんですけども

その中でもお悩みポイントとして挙げられるのが「照明選び」ですよね。

 

正直なところ他のにも決める事が多すぎてですね汗

面倒になって「もう照明はお任せで」とおっしゃる方も多いんですけどもね。

 

せっかくの注文住宅ですから。

 

楽しみながら選べるように

ちょっとした「コツ」をお伝えしようと思いますよ~。

 

まず基本的なコツとしては

「1から10まで全部自分で決めようとしないこと」です。

 

これはなぜかといいますと。

「絶対失敗するから」です汗

 

とくに「照明位置」ですね~。

 

照明計画で一番難しいのがここでして、

「照明位置」を間違えると全然計画通りに照明が当たってくれず

「なんか暗いな・・・」なんてことにもなりかねません。

 

わざと暗くするならアリですが。

 

思ったような照明計画にならずストレスに感じる可能性が高いので

「照明位置だけ」はプロにプランニングしてもらいましょう~。

 

その際にプランナーさんにお伝えしておくといいのが

ざっくりと「どういう暮らし方をしたいか」です。

 

例えば「リビングで本を読みたい」とか

「リビングは何も考えずくつろげるスペースにしたい」とかですね。

 

ご要望によって適している照明の配置や色が変わってきます。

 

もしリビングでたくさん本を読みかったり事務作業をしたい場合は

照明を多めに設置したり照明の色を「昼白色」や「昼光色」といった

白っぽいライトにするのがお勧めですね。

 

 

逆にくつろぎたい場合はなるべく照明を少なめにして

「電球色」といったオレンジっぽい明かりにすると

落ち着きのあるムードが作れます。

 

昔はですね~どちらかというと部屋全部「昼白色」を主体にした

白っぽいライトで統一するのが主流でした。

 

これは「家が暗い!というクレームが相次いだから」らしいのですが汗

 

欧米の家づくりと比べると「日本の家は明るすぎる」

なんていう揶揄があったそうですが。

 

最近はやっと

「落ち着きのある空間づくりには照明を間引く事も大事」

という考え方が浸透してきてですね。

 

「控えめな明かり」でリゾート地のようなムード作りを

ご希望されるお客様も増えてきましたね。

 

これはやっぱり「暮らし方」にすごく左右されますので

やっぱりご家族にあったライフスタイルと照らし合わせて

じっくり話し合っていただくのがベストかと思います。

 

満足感の高い家づくりに共通して言える事は

「どのくらい揉んだか」というところですね。

 

お任せしてしまうと絶対不満なポイントが出てきますから(笑)

 

そこは妥協しないで行きましょう~。

一生快適に暮らせる寒くない家を建てたいけど

どこに頼んでいいのか分からずに悩んでいる方へ

 

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