家の検討35歳というのはひとつの節目

こんにちは昌博です。

 

盛南地区は今日はくもり。ちょっと雨がちですね～。

「私40歳ですが住宅ローンきついですかね？」

というご相談があったのでお答えしますね。

 

こういう場合いつもお話しているのは

「すいません。やってみないと何とも言えないところですが

そこまで悲観しなくてもいいかもです」

とお答えしてまして。

 

けっこう40歳以上の方でも住宅ローンの相談を受けるケースが多いですが

審査でダメになるケースは案外少ないです。

 

おそらく「勤務年数と年収の部分・貯蓄の部分」だったり

「ご夫婦合算で総収入面が上がってたり」とそういう部分が

有利に働くケースが多いからでしょうね。

 

よく「家を買うならなるべく早めに」

「20代がベスト」といったご意見もけっこう多いです。

 

ただですね、今度はローンを組む時期が早すぎれば早すぎたで

「まだ収入が初任給なみ」という状況でしたらまた違う厳しさがありまして・・・。

 

そもそもの

「ローン借り入れできる額自体が低すぎる」

という問題が発生してしまうんですね～。

⇒家は20代のうちに建てるべき？

 

なのでですね「家を検討する時期」というのは

行き当たりばったりで決めるのではなくてですね、

けっこう「いつまでに建てるか」というのを

具体的に計画しておく事をおススメしますよ。

 

 

ひとつの区切りとしましては「35歳」というのがありますね。

まあ30歳でもいいのですが。

 

35歳というご年齢はローン借り入れ期間・勤続年数・収入面とですね、

住宅ローンの査定を有利に進めて行くのにとっても好条件が揃うんですよ。

 

そういう面も踏まえて考えていくと

大体30歳ぐらいから家の検討スタート

↓

どんな家にしたいか？実現したいライフスタイルなどを検討

↓

予算計画を始める

↓

あらかた家の大きさや予算イメージが固まったら

土地探しを始める

↓

並行して住宅会社の検討

↓

家づくりスタート

 

・・・とまあこのながれを35歳までの間に行っていくと良いのかなと。

 

(もう私40だけど・・・)

という方も大丈夫です汗

 

最初にもお伝えしましたが

家を建てれないワケではないのでですね汗

お気軽にご相談くださいね～。