悪条件の土地を好条件に変える方法とは

こんにちは昌博です。

盛南地区は今日は晴れ。どことなく寒いですね～。

動画を見られたお客様から「謎パネル導入したんですか？(笑)」と

さっそく突っ込みが入りましたが(笑)

そうなんですよ～。

ちょっと「デジタルホワイトボード」というものを導入してみまして。

間取りを映し出せますし手で文字も書き込めるのですごいな～と(笑)

これでお打ち合わせの時ももっとイメージ付きやすくなるかなと思っております。

すいませんいきなり話が脱線しましたが汗

土地探しでよく陥りやすいのは

「思ったよりも日影になる土地を選んでしまった」という失敗です。

これはどうしても土地を見に行ったタイミングによるので

見に行った時がお昼ぐらいですと太陽の位置関係で日影がなかったりします。

なのでもし気に入った土地がでてきたら、

お時間許せるようでしたら時間帯をずらしてまた見に行くのをお勧めしております。

ただ日当たりが悪かったとしても

建物の間取りで十分リカバリーできたりもするのでですね。

気に入った土地が出てきて日影が気になったとしても

すぐさま諦めるのではなくですね。

どんな建物が設計できるかまで

考えてみてからでも遅くないと思いますよ。

やっぱり土地というのは「全部条件パーフェクト」という物件はなかなか無いもので

かならず長所短所ありますからね。

いかに土地の短所の部分を補って素敵な暮らしができるようにもっていくか？

土地のポテンシャルを引き出していくのも

設計の面白さだといつも社長は言っております。

建築コストも軒並み上がってきていることを鑑みると

「土地＋家」と考えた場合やっぱり土地の方はですね、

なるべくコストを抑えたいところになってきます。

いままで候補から外していた安いけど悪条件な土地も案外

「建物次第でいい感じになるかも？」というケースもありますのでですね。

まずはお気軽にご相談いただければと思います～。