高気密にするためのひと手間 Posted on 2013.07.19 今日は久しぶりにいい天気で、外も大分暑かったですが、事務所はクーラーなしでも涼しく快適でした。 事務所の気密性能はC値0,2でした。社長はよく「C値0,5以下が高性能住宅と言われている」と話しています。 手間ひまかけて隙間を埋める事で気密性が高くなります。 上の写真のようにすき間があれば、ウレタンを吹き付け、一か所一カ所丁寧に埋める事で高気密住宅になります。 ありがたいですね。 大工さんが丁寧に仕事をしてくれたお蔭で、涼しい事務所で快適に仕事ができる事に感謝です。 関連する記事2020.9.3 吹き抜けとコストパフォーマンスの話2014.4.17 部屋の仕切りの考え方2020.7.10 家づくりの打合せは何回まで可能ですか?2018.5.29 無垢材のフローリングにする際に気をつけたいポイントとは2013.12.18 クリナップのショールーム2014.2.4 ずっと居る場所だからこそ「でんぷん糊」を